スウェーデンには、沢山の素敵なデザイナーがいますが、
Hanna Werning(ハンナ・ベルニング)のデザインは特に好きで、もう私は「ファン」といっても過言ではありません。(笑)
彼女はインディペンデントデザイナーとして、様々な有名ブランドにデザインを提供しています。日本でもメディアに登場する機会が多いので、知っている方も多いと思います。
「テキスタイルデザインをやってみたい」というのは、アパレルに興味がある人は誰しも夢見ることだと思うのですが、彼女のデザインを見ると、自分にはこんなに素敵なデザインを作る才能はない!と思い知らされるのです。。(当たり前なんですが。笑)
このKinnamarkから出ている 「Rävdunge(レーヴデュンゲ)」と言う生地は、
私の洋裁店でも取り扱いを開始しました。
http://keikoolsson.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1601615&csid=5&sort=p
Rävdungeは、スウェーデン語で「木の葉の森 」という意味。
さまざまな植物と動物がカラフルに描かれています。
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洋裁店では、オーダーメイドで北欧生地を取り扱っているので、毎日様々なテキスタイルデザインを目にしますが、Hanna Werningのデザインには、やはり特別な思い入れがあります。
この Djurträdgård(アニマルガーデン)というシリーズは、2005年に発表されたものですが、私がスウェーデンに来た時に初めて見て、その色使いに感動し、テキスタイルデザインに興味を持つきっかけとなったのです。
さらにさらに、テキスタイルだけでなくウォールペーパーもたくさん発表しています。
ああ、こんな壁紙の家に住みたい!!
ペーパーアイテムも豊富↓
斬新な色使いには、いつも感心させられます。
クリナラは、カラフルな柄で、食卓が華やかになります。
この「コルブストロガノフ」という超チープで簡単なスウェーデン料理も、ちょっと美味しそうに見えませんか?(笑)
この「コルブストロガノフ」という超チープで簡単なスウェーデン料理も、ちょっと美味しそうに見えませんか?(笑)
好きなデザイナーはまだまだいるので、またご紹介できたらと思います。
デザイン大国、スウェーデン。やっぱり偉大なデザイナーが多いです。
デザイン大国、スウェーデン。やっぱり偉大なデザイナーが多いです。
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