2012-05-25

フィーカ、そして「Made in Brazil」



私のスウェーデン語学校もついに夏休みに入り、昨日今日と久しぶりに日本語三昧しました。

昨日は久しぶりに会う友人達とランチ、そして今日はまた別のメンバーと我が家でフィーカ。 やっぱり母国語でおしゃべりすると、ストレス発散になります。
「自分の言いたい事が言えて」、「それが通じる」という事のありがたみを感じます。(ちょっと大袈裟ですけども)


今日は、友人のアパートの庭で穫れた「ルバーブ」で作ってくれたというケーキと、 日本の味によく似たタイのおせんべい、昨日焼いた私のビスコッティなどなど。皆でお菓子を持ち寄ってのフィーカでした。(おしゃべりに夢中で写真撮り忘れにつき、再撮影・・)


ところで、このマグとお皿はメーカー不明なのですが、裏に 「Made in Brazil」という刻印があります・・


ブラジルからこんなところまでよく来たもんだ、と思いつつ、町のセカンドハンドショップで一昨年前に購入しました。(しかもこれ、一つ5kr=55円ぐらい!でした。笑)
爽やかなブルーのドット柄が夏にぴったりな気がします。




+ + +

そして、今夜の夕飯。
ダンナが自信ありげに「自分に任せて!」とメールしてきたので、材料を買ってきて珍しく作ってくれるのかなと待っていたら、買ってきたのは、チャイニーズのテイクアウトとビール。


ま、意外と美味しかったし、こんな手抜きな日もあっても良いですかね。


しかし、今日はカロリー摂り過ぎました・・





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今日もありがとうございます。

2 件のコメント:

  1. どうして、海外でみかけるチャイニーズって、いかにも、って感じなんでしょう!(笑
    スウェーデンでもこういうテイクアウトがあるんですね!

    言葉が通じるって、とてもすごいことだと思います。
    (でも、それと同じくらいに、言葉でない部分で通じ合えるものもすごいと思ってますけれど。)
    言語について考え始めると、ついつい思いを馳せてしまう!
    そして、ブラジルの器にタイのおせんべいにスウェーデンで日本人が作ったお菓子、、、うーん、そこはどこ?
    なんだか楽しいですね^^(ドットも可愛い♪)

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    1. chiyoさん
      チャイニーズは、庶民的な店ならどこも似たり寄ったりですよね。使っている容器も、食材も一緒、味もほぼ一緒な感じです。笑

      言語は知識や訓練でカバーできるけれど、本当の意味で分かり合えるかどうかは、相性や価値観もあるし難しいですよね。こちらは移民が多いので、人種も様々で面白いです。
      日々、自分が日本人であることを思い知らされます。

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