2012-08-04
海外で和食を〜グスタフスベリ・Bersaと共に
最近、目立った活動がないので食べ物ネタが続きます・・
今週末で、長かったダンナの夏休みが終わるので、今日は良いお肉を買って、焼肉大会にしよう!と、いつものお肉屋に行ったら、夏の間は週末はお休みらしく、閉まっていました。(ここはスウェーデンだった事を、すっかり忘れていました・・)
スーパーでも牛肉は買えますが、せっかくなので焼肉は来週に持ち越し。さて何を作る?と、また話し合いの結果、「茄子が食べたい」というダンナのリクエストを採用。
こんな感じになりました。
スウェーデンの茄子は、米茄子のような大きなものが一般的です。
その茄子を、縦半分に切ってから、格子に切り込みを入れ、揚げ焼きにして、上から肉味噌をたっぷりとかけます。(八丁味噌がないので、普通の味噌+甜麺醤で代用)
付け合わせは、想像で作った「かもめ食堂風・パプリカのきんぴら」と、「トマトとアボカド、きゅうりのサラダ」。(ドレッシングは、醤油、わさび、レモン汁、オリーブオイル、玉ねぎのみじん切り)
適当に作ったわりに、どちらも大成功。
なんとなく、Bersåのヴィンテージ皿に盛りつけてみました。
意外と、和食にも合っているような気がします。
茄子がトロトロで、自分で言うのもなんですが、とても美味しかったです。
食べながらダンナが一言。「これって、幸せな生活じゃない?」
・・よっぽどこの料理が気に入ったんだと思います(笑)
でも、確かに。
毎日元気で、美味しいものが食べられるということ。
当たり前のことですが、日々感謝しなければなりませんね。
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