2012-08-06
Prestigious textilesで、録音機械のカバーを作る
昨日に引き続き、ハンドメイドのお話です。
我が家の、ダンナの趣味のスペース。
独身時代から使っている机に、デスクトップ、そしてギターやドラム、私にはよく分からない機材が色々と・・置いてあります。
私は、部屋はなるべくすっきりさせたい性分ですが、このスペースだけは、プライベートな領域なので、流石に口は出せません。
最近、彼なりにレイアウトを変えているようで、普段は機械と楽器オタクの彼が、なにやら棚に色を塗ったりDIY的なことをしたりしています。
それに伴い、「録音用の機械のカバー」 を作ってと頼まれました。
こんなの↓
生地は、私の好きにして良い、とのことだったので、洋裁のアトリエのインテリアに使っている布が余っていたので、これにしました。
イギリスのブランド Prestigious textiles の生地。
(スウェーデンでは、Åhlensでも取り扱っています。私は地元の生地屋のセールで手に入れました)モノトーンの木の枝のデザインが気に入っています。
採寸して縫う事、小一時間・・
箱形にして、共布で持ち手もつけてみました。
一応、洋裁を仕事にしているので、このぐらいは、ちょちょいのチョイです(単純な形なので、威張る程でもないですが・・)。ダンナも喜んでくれました。
全体像はこんな感じ↓
あくまでも、「ダンナ」の趣味スペースですよ!
世の旦那様の部屋はどんな感じなんでしょう?
きっと、こんなものなのでしょうか?
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