スウェーデンに来てからというもの、シナモンロール(スウェーデン語では、Kanelbulle カネルブッレと言います)をよく作るようになりました。
シナモンロールは、子供と一緒に作れるほど簡単で、カフェはもちろんスーパーやキヨスクでもどこにでも売っている身近なお菓子です。(どこにでもあるだけに、味も美味しいのからパッサパサのまで様々です・・)
今まで、スウェーデンのレシピを試したり、配合を変えながら色々と試していますが、大量に作る時は、「
飯島奈美さんのレシピ」にしています。
成形は、かもめ食堂の形にするよりも、スウェーデンの一般的なシナモンロールの形が簡単です。
行程はこんな感じ。
(黒い粒は、カルダモンを包丁でたたいて粗挽きにしたものです、これが入っていないと、物足りない気がします) 捏ねて、寝かせて、延ばして、巻いて・・
切った生地は、マフィンペーパーに一つずつ入れて、 二次発酵が終わったら、卵を塗って粒砂糖をまぶします。
焼くとこんな感じに膨らみます。
なんだかエスカルゴみたい、といつも思います・・
多少、乱暴に作ってもちゃんと膨らむので、本当に簡単な菓子パンです。
すぐ食べる分を除いて、他は冷凍庫へ。
甘い物好きのダンナの非常食となります(笑)。
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