家ごはん〜海外で和食を

日本は桜が咲いているらしいですね、私は、かれこれ５年桜を見ていません。この時期ばかりは、日本が羨ましくてしかたがありません（来年あたりは帰ろうかな・・）。


さて海外生活では、なかなか純和食を作るのは難しいのですが、日々こちらにある材料で工夫して作っています。

和食と言えばサーモンですが、やはり本場？だけあり、美味しいです。
よくやるのが、サーモンの切り身に軽く塩を振り、オーブンで焼いただけというシンプルなもの。それにわさび醤油をつけて、ご飯にのせ海苔で巻いて食べます。
なんと、ダンナもこれが大好物（北欧人には珍しく、納豆も好きなんですよ！）。

卵とワカメのお吸い物とサラダも作りました。それと、ズッキーニが安かったので、豚肉の薄切りとピリカラ炒め。これが意外にも大ヒット！　
参考にしたレシピはこちら

豆板醤がなかったので、自家製乾燥チリで代用。しかも和風にしたかったので、ごま油と酢、オイスターソースは入れなかったのでレシピとは全然違いますが・・、醤油とお砂糖と酒だけで、かなり美味しかったです。地味な副菜のつもりが、メインを越える勢いでした。



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そして、その前の日の夕飯。
こちらは和食ではありませんが、我が家の定番メニューなので載せておきます。

豚肉のグリルに、野菜のラタトゥイユをソース代わりにかけています。別々に作るのがポイント。これは白ワインかビールでいただきたいところですが、なんと買い置きがありませんでした・・！





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