義実家のインテリア。

今週末はイースターなので、義両親の家に帰省してきました。
ダンナの実家は、ダーラヘスト[ダーラナホース]の発祥の地、ダーラナ地方の片田舎。
久しぶりの家族勢揃いで、兄妹とそのパートナー、子供達でわいわいと賑やかでした。

義両親は、とてもキレイ好きで、いつお邪魔しても季節に合わせた素敵なインテリアで飾られています。（明るいうちに写真を撮りたかったのですが、姪っ子との遊びに付き合っていたら夕方になってしまい、逆光で失礼します・・）

写真はリビングの様子。

この国の方のお宅にお邪魔すると、いつも思うのは、「家の中を快適に、しかも美しくする」という気合いが凄いという事。家具からファブリック、小物類にいたるまで、その家の方のコダワリが見えます。厳しい北欧の冬を、家の中で過ごす環境がそうさせたのでしょうか。

特に、窓際は一番目立つよう、奇麗に飾ってあります。しかも、どの家庭も部屋の中が丸見えです（こちらに来た時、一番びっくりしたことでした）。「うちのインテリア、見て見て！」って言っているような感じです。




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