スウェーデン語の勉強をしたいけれど、机に向かうのが苦手な私・・
ならば、好きな「映画」で勉強だ!
ということで、最近スウェーデン映画をよく観ています。
「映画を観る」と言っても、しっかり観る時間がないので、ストーリーをすでに知っている映画は、洋裁の仕事をしている時にDVDを流して、BGM感覚で聞いています。笑
今日は、私の好きな監督「ロイ・アンダーソン」の映画をご紹介します。
(スウェーデン語読みだと、ロイ・アンダション )
(スウェーデン語読みだと、ロイ・アンダション )
「愛おしき隣人」そして、「スウェーディッシュ・ラブストーリー」
この2本の映画は、2008年に日本で同時上映されました。(ちょうど帰国中だったので、恵比寿でダンナと一緒に観に行った記憶があります)
ロイ・アンダーソンの映画は、クスリと笑えるポイントがたくさんあるものの、途中で必ず眠くなります。笑
そんなスローな感覚も、スウェーデンの時間の流れのようだと思いつつ、人間味あふれる登場人物、そして「おとぎ話」のようなストーリーに引き込まれる・・なんとも不思議な感覚になるのです。
まずは、愛おしき隣人
スウェーデン語タイトルは、Du levande(英題 You, The Living)
色々な人々のダークな人間模様(変な人ばっかりだけど。笑)に、すべての隣人が愛おしく思えてくる、そんな映画です。
シュールな独特の雰囲気が好きです。
(今日は画像を拝借しまくりです、すいません)
スウィディッシュ・ラブストーリーは、ロイ・アンダーソンがなんと26歳の時の初監督作品らしいです。スウェーデンでは1970年公開だそう。
思春期まっ只中の少年と少女の、せつないラブストーリー。
「ザリガニ祭り」のシーンが出て来るのが、スウェーデンならではです。
ついでですが、「散歩する惑星」という映画も、昔むかしに観て結構ハマりました。(これを観ていた当時、将来スウェーデンに住むことになるとは思ってもみませんでしたが!)
ちょっとひねくれた、ヘンテコな映画が好きな方には、お勧めの映画です。
思春期まっ只中の少年と少女の、せつないラブストーリー。
「ザリガニ祭り」のシーンが出て来るのが、スウェーデンならではです。
ついでですが、「散歩する惑星」という映画も、昔むかしに観て結構ハマりました。(これを観ていた当時、将来スウェーデンに住むことになるとは思ってもみませんでしたが!)
ちょっとひねくれた、ヘンテコな映画が好きな方には、お勧めの映画です。
スウェーデン映画は、またいつか紹介したいと思います。
私の趣味なので、偏る可能性が高いですが。笑
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