2013-04-27

「北欧ファブリック」の魅力(ラジオインタビュー)


先日、FM 802Sweden House」の番組で、ラジオインタビューを収録しまして、「北欧ファブリック」についてお話させていただきました。

北欧ファブリックと言えば、フィンランドのマリメッコがあまりにも有名ですが、スウェーデンにもたくさんの素敵なテキスタイルメーカーがあります。短い時間で、すべてのブランドを紹介するのは不可能だったため、今回は「Almedahls(アルメダールス)」について、お話させてもらいました。

アルメダールスだけでなく、他にも色々なブランドがあるので、ここでほんの少しずつですが、紹介してみます。



まずは、
Svenskt tenn(スヴェンスク・テン)
 http://www.svenskttenn.se/

1924年創業のテキスタイル・インテリアメーカーです。
カラフルで独走的な高級感あふれるデザインが特徴。


日本のガイドブックにも必ず載っているほど有名ですね。
ちなみに私は、ここのエレファント柄の財布とバッグを愛用中です。





Ljungbergs textiltryck (ユングベリ
http://www.ljungbergstextil.se/
陶器メーカー「グスタフスベリ」のデザインでも有名な「スティグ・リンドベリ」や、リサ・ラーソンのデザインの生地があります。






そして、ユニクロとのコラボで今かなり話題の・・

10 Gruppen(ティーオ・グルッペン)
http://www.tiogruppen.com/

1970年に 10人のテキスタイルデザイナー達によって生まれたブランドで、原色を使ったビビットなカラーが特徴的です。


ここの生地は個性的で好きなので、ストックホルムのお店に行くと、いつもハギレを買ってきます。バッグや小物類も人気です。






 Jobs (ヨブス)
http://www.jobshandtryck.se/swe_index.html
ダーラナ地方にある、手摺りのテキスタイルメーカー。
どことなく懐かしい雰囲気でスウェーデンのカントリーサイドを思わせる、自然をテーマにした柄を得意としています。




Borås Cotton(ボロース)
http://www.borascotton.se/index.php/en/
生地の産地「ボロース市」にあるテキスタイルメーカーです。



 、、と、主なメーカーのみを少し挙げてみました。
いつか、メーカーごとの詳細を紹介したいと思います。

それにしても、テキスタイルデザインは奥が深過ぎます。
スウェーデンで洋裁を仕事とする者としては、これからもっと勉強せねばと思いました。



 * * *

ラジオは、FM802Sweden House SWEDISH STYLE」という番組で、
28日(日)17:20〜17:40の放送らしいです。

私は緊張してかなり声が震えてしまい、大変恥ずかしいですが、、(汗)
DJの早川さんが、優しく話しを引き出してくださり助かりました。

毎週、北欧の素敵な情報を紹介している番組です。興味のある方は、ぜひ!




+ + +
何となく参加中、ブログランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ
にほんブログ村



2 件のコメント:

  1. Sweden House SWEDISH STYLE聞いたよー♪
    かなり緊張してる感たっぷりで
    こっちまで緊張しちゃったよ(笑)

    もうすぐ誕生日だね★
    少し早いけど誕生日おめでとう♪
    素敵な誕生日を過ごしてください^^

    返信削除
    返信
    1. ゆうこりん
      ラジオ聞いてくれたんだね〜!
      でしょ、、緊張してすごく声が震えてしまった。自分でもびっくり(笑)
      ああ、本当に恥ずかしいなあ。。

      そう、もうすぐ誕生日だよね。覚えててくれてありがとう!
      夏は、また日本に帰ると思うので、会いましょう☆ 日程決まったら連絡するね^^

      削除

Comment

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...